エバー航空 B787-9 ビジネスクラス搭乗記
この航空券を予約した際は元々機材はA330-200だったので窓側の9Aで座席指定をしていたのですが、当日空港に行ったところ機材変更でB787とのこと。B787系は新しい機材が多いのでラッキー
元々座席配列は2-2-2だったのが、1-2-1のゆったりビジネスクラスで快適な2時間半でした
エバー航空の桃園国際空港チェックインカウンターはターミナル2でした
オンラインチェックインをしておくと荷物預かりカウンターに直接行くだけなので混雑もなくスムーズにチェックインが出来ました
出国審査を通過すると免税店エリア、そしてお楽しみにエバー航空ラウンジに行ってみましょう
桃園国際空港のエバー航空ラウンジ
ラウンジエリアはエスカレーターで上の階に上がります。この他にもプライオリティパス会員が使えるORIENTAL CLUB LOUNGEも近くにありました。今後エコノミークラスで搭乗するときに行ってみたいと思います
ビジネスクラスラウンジは2ヶ所から選べました
INFINITYマイレージ ゴールド会員、スターアライアンス ゴールド会員のお客様
SFC会員でエコノミークラスに乗る方はThe INFINITYを利用する感じですね
The INFINITYラウンジはこんな感じ
ラウンジのミールエリア
サラダやスープ、お饅頭系はこんな感じ
ホットミールとトーストコーナーはこんなメニューになっていました
最後に嬉しいハーゲンダッツ食べ放題(笑)
この後にビジネスクラスで提供される食事も有るので今回はコーヒーだけいただきました
エバー航空 B787-9 ビジネスクラス座席と機内食
B787-9のビジネスクラスもフルフラットシートでした。本来乗る予定だった機材のA330-200はリクライニングシートだったのでテンション上がります
座席リクライニングコントロール、電源系統、モニターリモコンはこんな感じ。台北までの行きの便はB777-300ERより新しい機材なので液晶やリモコンが先進的になっていました
足が届かないくらい余裕のスペース！嬉しい座席配置ですね
久しぶりの台湾旅行！めっちゃ楽しかったぁ。また近いうちに来ますね
エバー航空 B787-9 ビジネスクラスの機内食
機内食は洋食と中華から選べました、台湾に行くときは中華で鼎泰豊の牛肉麺をいただいたので帰りは洋食をいただきました。こちらが洋食の前菜。
お腹が減っていてパンを一気に食べてしまいましたため、メインの牛フィレ煮込みが来る頃にはパンは空っぽでした(笑)
帰りは偏西風に乗るため飛行時間はたったの2時間30分
お腹もいっぱいになってフルフラットにしてみようを思った時にはそろそろ着陸の時間でした。日本への帰り便は偏西風に乗る影響で飛行時間もかなり短くなります。くつろぎたい方は出来るだけご飯を早く食べたほうが良いですね
モニターのマップも種類が多くて楽しめました。特にパイロットが見ているようなこの画面！大好きです
大阪は穏やかな天気だったので揺れることもなく無事に着陸。あっという間の3日間でした
