エバー航空で行く台湾旅行 ビジネスクラスの乗り心地は?
エバー航空のビジネスクラスはロイヤルローレルクラスと呼ばれています
座席は6K(窓側)を事前に予約してチョイス、座席配列は1-2-1なのでゆったりの座席ですね
関空のチェックインカウンターはBアイランドがメインエリアでした
コロナの影響も少しずつ緩和され賑わいを取り戻しつつある感じでした
関西国際空港 エバー航空のラウンジ
以前はANAのラウンジに通された記憶が有るのですが、今回は飛鳥ラウンジでした。
飛鳥ラウンジはガヤガヤしていなくてとても落ち着ける空間でした
飛鳥ラウンジのお食事と飲み物のラインナップ。ビール以外にウイスキーなどのアルコールも置いていました
機内食も楽しみでは有りましたが、12時55分のフライトだったためお腹が空いていて少し多めに食べすぎました
エバー航空 ボーイング777-300ER ビジネスクラス座席と機内食
本日の主役!B777-300ER。この機材のビジネスクラスは初めてです。ボーイング機のビジネスクラスはエアバスより良い印象なのでワクワクします。
エバー航空 ボーイング777-300ER ビジネスクラス座席
座席配列が1-2-1なので、全て斜めに向かっての座席でした。この座席はフルフラットシートにもなりますし、座っている時も足を十分に伸ばせるのでとても大好きな座席です
結構身長が高い方でも十分に足が伸ばせると思います。ちなみに私は163cmなのでこの通り!余裕ですね
エバー航空 ボーイング777-300ER ビジネスクラス機内食
まずは一足先に台湾ビールで3年ぶりの台湾気分を味わい
お待ちかねの機内食!鼎泰豊の牛肉麺です
機内食で温かい麺を食べるのは初めてで、しかも誰もが知る有名店鼎泰豊の味が空の上で味わえるって贅沢だなぁ
もちろん、完食(笑)
デザートまでいただきホッと一息、シートをフルフラットにしたり、CAさんとおしゃべりをしているとそろそろ着陸の時間だそうです。快適だと時間が短く感じました
エバー航空 ボーイング777-300ER ビジネスクラスの乗り心地
台湾は国内線レベルで近い国なので利便性は良いんですが、ビジネスクラスはもう少し乗っていたいくらい快適な座席でした。またビジネスクラスで台湾に来たいな
MRTで台北駅まで約50分
3年ぶりの台北までやってきました